あなたの愛の言語は?

あなたの愛の言語は?

愛とは選択。 「愛を伝える5つの方法」


ニューヨークタイムズベストセラーリストに
2009年から2013年入っていた世界的ベストセラーの本。

インスタポストで紹介して、

旦那と会議したらブログを書くと言っていたあの本です。笑



愛の伝え方は人それぞれで、それは大きく分けて5つある。

  1. 肯定的な言葉(褒め言葉や感謝の言葉)
  2. クォリティタイム(充実した会話、一緒に過ごす時間)
  3. 贈り物
  4. サービス行為(洗車や、家事)
  5. 身体的なタッチ


この5つの「言語」を理解することで
自分の大切な人は、どの言語を使うのかを知り

お互いに愛を伝えようというもの。

 

どの言語を使っているのか、わからないと、

「私はいつも旦那に感謝の言葉を伝えているのに

旦那は私にありがとうって全然いわないのよ、私のこと愛してないんだわ!」とか

「僕はいつも特別な時でなくても、贈り物をしているのに、

妻は全く贈り物をしてくれないんだ、僕のこと愛してないんだ!」

というすれ違いが起きてしまう〜

 

この場合、旦那さんは3の『贈り物』という言語で愛を表現しているのに

妻は1の『肯定的な言葉』という言語で愛を表現しているね

 

 

私はこの本を読んで、旦那と話し合うまで

いまいち自分がどの言語を使っているのかいまいちわからなかった笑

愛されてると満たされている場合、もしくは満たされていない状況が
長く続きすぎた場合はどの言語か気づきにくいみたい、(私は前者だ笑)

 

ということで発表します!笑

私の第一言語は、5.『身体的なタッチ』

第二言語は、2.『クォリティタイム』

 

旦那の第一言語は、1. 『サービス行為』

第二言語は、2.   『クォリティタイム』

 

これは本の最後に確認テストが付いてて、それに基づいた結果。

 

ちなみに彼の場合は、この2言語がダントツトップ!で

私はどの言語もそんなに大きな差はなかったの。

 

 

旦那の言語は、この本読みながら、私にとってすごく明確になったよ

一緒に過ごすということが彼にとって凄く大切なのは感じていたから

『クォリティタイム』が第一言語かと思っていたけど

 

『サービス行為』が第一言語だった、

確かに、基本料理は私がするけれど(彼に作らせたらパスタにしかならない)

気づいたら、後片付けは全部やってくれていたりするし

私が洗濯物を干していると、のこのこ隣にやってきて、干してくれてる

(私の干し方があるので、洗濯物は触らなくていいんだけど爆)

後片付けも、本当は旦那がやっている横に私がいて、おしゃべりするのが一番いいらしい。

『クォリティタイム』『サービス行為』とのTHE バイリンガル。笑

 

ただ『サービス行為』は、私の最下位言語。

旦那がサービス行為をしていることに対して気づかなかったりする笑

洗濯物触らなくていい、って書いたばかりだし笑

私が気づいていないことに、旦那も気づいていたようです笑

ごめん笑

 

 

 

旦那の言語は、家庭環境が大きいとも感じるみたい。

実際に本にも書いてあるけれど、両親の愛の表現を見て育つので

その表現の仕方が、自分の愛の言語だと勘違いする場合もあるとか。

 

旦那のパパは、仕事がない日は、ママが家にいれば、なんとなく家にいて

掃除機かけたり、家の中フラフラしたり、一緒に過ごす。

この掃除機かけたり、は『サービス行為』

一緒に過ごすのは『クォリティタイム』だよね。

 

この『サービス行為』って時代も関係してくるなって

女性が家に必ずいた時代は、

愛の表現方法の一つは必然的に『サービス行為』になるよね

例えそれが本人の愛の言語でなかったとしても。

 

そして国の文化も関係してくる

例えばイタリア人って何でもかんでも、パートナーと一緒なのよ

遊びに行くときも、妻や彼女を連れて言ったり、

いやいや、男子だけで遊んできなよってたまになりまっす笑

これはイタリアのカルチャーだから、

全員この『クォリティタイム』言語使わざるえなそう笑 

 

 

さて、私のトップ言語は『身体的なタッチ』

ハグ大好き。20秒以上でお願いします笑

旦那の言語の中では、『身体的なタッチ』は4番目

最下位でないけれど、トップとは差が激しい。

でも私がここに不満に感じないのは、旦那がイタリア人だからだと思う。

 

日本人が考える身体的タッチのレベルと

イタリア人が考える身体的タッチのレベルは

多分、だいぶ違うはず笑

 

アジア人は欧米人にくらべて、身体的タッチは少ないよね。

 

 

私の二つ目の言語は、旦那と同じく『クォリティタイム』

一緒に時間を過ごすことに重点を置く

その中にも充実した会話はとても重要な役割を担うようで

確かに有意義な会話は私たちにとって、凄く大切。

 

まさに当たっている!となったのは、性格タイプ

死海タイプ:1日を通して多くのことを体験、感じ、考えています。

でもその情報を保管する貯水槽を持っているので、

入ってきたものを外に出さずとも、満ち足りる人。

せせらぎタイプ:目の門、鼻の門、とにかく入ってくるものは、

全部口から出て行く人

 

本当に、これ!!!私が死海タイプで、旦那はせせらぎタイプ。

ずっと喋ってるもん笑 私は半分聞いてないけれど。ん?

反対のタイプの人に惹かれ合うことがやはり多いみたい。

 

で、共にする時間が長くなると

死海タイプの人は、相手にもう少し静かにならないかと思い

せせらぎタイプの人は、あれ、相手のこと何も知らないかも?となるらしい笑

 

旦那は、私にもうちょっと胸の内を話してほしいと思うこともあるようで

そう、旦那に「どうかしたの?どう思うの?」って聞かれることはたまにある。

でもどう思うの?って言われても、別に、なんていうか、何も考えてない、

もちろん意見がある時は、しっかりと言うけれど

基本、別に?なの。決してどうでもいいわけではなくてね。

 

 

読む前からなんとなく、これが相手の言語だな〜とお互いなんとなくわかっていたけれど

納得できることも、新たな発見も沢山あって

今後に活かせそうだと感じた楽しい本と会議?でした❤️

 

パートナーがいる人は、二人で読むことを強くお勧めします!

そして読んだ上で話し合うことを強くお勧めします!

 

 



パートナーだろうと、家族だろうと
そもそもみんながみんな本音を言っているとは、限らないもの。

恋に落ちると、愛は違う。
愛は日々の選択と書いてあって、まさに!と。
愛は創り上げていくものなんだよね〜

愛は自然にできること、したいと
思う事だけでは成り立たなくて

相手のために、相手が愛を感じることをしてあげる事が
必ずしもあなたの得意な事とは
限らないってこと。性に合わない事も
(ま、これは愛に限った話ではないよね)


でもそこには、やる価値があるから。

読んだら、みんな教えてね😉

 

 

love, yurina


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